私の自宅は東京にありますが、妻が仕事の都合で札幌に住んでいるため、札幌と東京を行き来する生活をしています。
今回は4月中旬くらいから札幌に来ており、ゴールデンウィーク前くらいに東京に戻ろうとしていたのですが、コロナで緊急事態宣言が発令…
緊急事態宣言中の移動は控えた方がいいだろうと判断し、宣言期間が終わる本日まで札幌にいるという想定でした。
が、緊急事態宣言はまさかの延長…
5/23にFP3級の試験を東京で受ける予定。
緊急事態宣言延長期間ではあるものの、当初の予定通り帰ることにしました。
今回札幌にいた1か月間は、このご時世なので、ほぼ外出はせず家に引きこもり。
最終日くらいはということで、妻との行きつけのカレー店に行ってきました。
お店の名前は「円山教授。」さんです。
美容室のお姉さんがグルメ通の方だったみたいで、お洒落なレストランや喫茶店を色々と紹介してくれました。
その美容室のお姉さんも特におススメしていたお店です。
札幌はスープカレーという印象がありますが、こちらは正統派(?)の、カレールーのお店です。
内装から秘密基地感があって、少年の探求心をくすぐります。
カレールーはお持ち帰りできるとのこと。
まだ持ち帰りはやったことがないのですが、いつか家から鍋をかかえてトライしてみたいです。
本日は折角の最終日ということで、妻が夜勤明けでお疲れのところでしたが、お店に赴きました。
カレーの辛さは10段階
カレーの辛さは0辛~10辛まで無料で選ぶことができます。
辛さの目安としては、3辛がバーモントカレーの中辛とのこと。
6辛からは変人の領域とのことで、辛さ好きの妻は変人にはならないギリギリの5辛を攻めていました。
私は中途半端な4辛で注文。
いざ、実食。
妻が食べていたチーズとポークのカレーです。
何でしょう、このワクワクさせるアドベンチャー感は。
チーズが濃厚でカレーとのコンボが最高でした。
私が頼んだのは牡蠣とひき肉のカレー。
円山教授では海鮮が盛りだくさんの浜カレーや、煮込み浜カレーというのが人気のようですが、個人的に大ヒットでした。
牡蠣は大粒で、食べた瞬間に海の恵みを感じる濃厚な味わいでした。
ひき肉のほかに、きのこやニンニクがモリモリ入っていて、男性向きな印象です。
ごちそうさまでした。
- 店名 【カレー専門店】円山教授。
- お問い合わせ 011-522-8886
- 住所 北海道札幌市中央区南4条西21-1-27 第5籐栄ビル
- 営業時間 11:00~22:00(L.O) 日曜営業
- ホームページ https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1054392/