こんにちは!めるり子です!
新型コロナワクチンの3回目の接種が進んでいますね
毎日のようにワクチン接種状況について報道されていますが、
仕事に家事にと忙しいと、接種券が郵送されてきてやっと
「あ、ワクチン受けなきゃ」
と気づいたりするものです。
ところが、そのワクチン接種券を送ってもらえない人がいることを知っていますか?
今回は、ワクチン接種券が届ない人が確認すべきこととその対処法
について、ご紹介します。
接種券が届かないのは、引っ越しをしたから!
ワクチン接種の情報は、
自治体ごとにまとめられています。
多くの自治体では、2回目を受けて6カ月を過ぎた住民に対し、
3回目の接種券を郵送しているようです。
ただ、2回目接種後に転居した人は注意が必要!
新たに転入した自治体には、
自分で申請しなければ接種券を送ってもらえません。
あらかじめ、自治体から「申請してくださいね」と
お知らせが来ている方もいるのではないでしょうか。
申請方法は?
「住んでいる自治体名 ワクチン 接種券」といったキーワードで
Googleの検索窓をたたきましょう!!
- 電話申請
- 電子申請(ネットで申請)
- 郵送申請
といった方法を、各自治体が用意しています。
さくっとスキマ時間で申請する場合、
便利なのは電子申請だと思います。
電話申請は混んでいてつながらない場合もありますし、
郵送申請はマイナンバーカードなどのコピーが必要になり
手間もコピー代もかかります。
私も2回目接種後に東京に引っ越しました。
電子申請したけど3分もかからず簡単でしたよ
申請に必要な情報は、
- 氏名
- 生年月日
- 住民票の住所
- 電話番号
- 1回目を接種した場所の自治体名
- 2回目を接種した場所の自治体名 など
免許証やマイナンバーカードを見ずに、
記入できる内容ばかりでした。
東京で申請した場合は、下の画像のような確認画面が出ます。
申請完了の画面は下の画像のようなものです。
ワクチン接種2回目から3回目の期間は?
現在、国はワクチン接種2回目から3回目の期間を
6カ月としています。
8月30日に2回目を接種した人の場合、6カ月後の2月には30日が無いので、3月1日から接種できます
自治体によって接種の進み具合など異なるので、
スケジュールは違ってくるかと思います。
自分が住んでいる自治体の状況は、
自発的にググって調べるしかないですね。
まとめ
3月下旬に入り、オミクロン株がピークアウトしたという報道も
一部で出てきています。
しかし、海外で拡大している「ステルスオミクロン株」が
国内でも感染確認されるなど、
コロナの感染拡大の波がもう来ないわけではありません。
希望する時にスムーズにワクチンを接種できるよう、
まずは接種券が手元にある状態にしておきましょう。
それでは!