こんにちは!めるり子です!
お風呂上りが寒くて死にそう
東京管区気象台によると、
東京の2月の平均気温は6.1度。
暦の上では春とはいえ、
寒い日が続きます。
乾燥する前に身体と顔のスキンケアで大忙し
スキンケアのために、
寒さを我慢している人も少なくないのでは…?
そこで今回は、寒い日のお風呂上り、
湯冷めしないスキンケア・ボディケアの方法を3つ、
ご紹介します。
湯舟につかって温まったところからスタート!
最初のボディケアは浴室で!
お風呂から上がったら、バスタオルで体をふき、
素早く身体中に化粧水とクリームを塗って保湿します。
全て浴室の中ですれば、冷めない!
何なら、化粧水とクリームごと、
浴室の中に常設しておいてください。
浴室に充満する蒸気で、
体温を奪われないし、
身体のケア中に顔の乾燥も気にしなくていいです。
冷たいクリームを肌につけて心臓がヒヤッとするあの感覚もなし!
「ボディケアとスキンケア、どっちからすべきか…」
そんな迷いからも解消されます!
私はボディの肌トラブルは特にないけど、
エイジングケアのために保湿を頑張りたい…。
ボディ用の化粧水は、さっぱりとした使い心地で大容量が必須。
ポンプが便利な愛用品はこちらです。
ボディクリームは、
保湿されるけど伸びがよく
べたつかないものが好み。
リピ品は、美容情報誌LDKで高評価だったこちら。
その時、バスタオルは…!
身体を拭いたバスタオル、
どうしていますか?
ボディケアにスキンケア、
保湿に忙しいところに
びしょびしょの髪の毛が邪魔になりませんか?
そうです。
ボディケア、スキンケアの間は、
身体を拭いたバスタオルで髪をまとめ上げるのです!
口で説明するのは難しいので、
人気YouTuberの関根りささんの
タオルでまとめ髪にする方法の動画を
置いておきますね。
私は、この動画の2番目の
アンモナイトを自分流にアレンジしたやり方で
お風呂上りを過ごします。
人にあまり見せられない姿…
海外のモデルさんがすると、
絵になるのですが…。
バスローブは年中万能アイテム!
浴室で塗れた髪をバスタオルで巻き上げ、
ボディケアを終え、
いざ極寒の脱衣所へ!
そして次は顔のスキンケアです。
でも身体が寒いからちょっとまって、服着るから
そんなことしてたら、アラサーのお肌はカピカピなります!!!!!
脱衣所では、さっそうとバスローブを着ましょう!
バスローブなら、身体が保湿してしっとりしていても
不快感なく羽織ることができます。
そのまま顔のスキンケアにゴー!!
ちなみに真夏で熱が取れにくいお風呂上りも
バスローブが汗を吸ってくれて快適に過ごせます。
つまり、年中着ていられる!
ふかふかのタオル生地、
おしゃれで気分が上がるバスローブはこちら。
タオルですから、
洗濯機でガンガン洗っています。
バスローブを着ていれば、
髪にドライヤーをかけるときに、
びしょびしょの髪が肩や背中につくのも気になりません。
まとめ
私が約30年かけて編み出した湯冷め防止方法、
いかがでしたでしょうか。(大げさ)
脱衣所に暖房を置いていても、
一瞬寒さを感じてしまう瞬間はあるものです。
そうなると、お風呂にはいるのもなんだかおっくうに…。
せっかくリラックス、リフレッシュできるバスタイム。
工夫して最後までストレスなく過ごしたいですよね。
しっかりケアして、プルつや肌で春を迎えましょう!
それでは!