昨年新型コロナが蔓延してから、私の勤務する会社では本格的にテレワーク勤務が始まりました。
基本的には私の住まいである東京某所のワンルームで仕事をしてます。
外に出歩くことが激減してしまい、友人と会う時間もめっきり減ってしまったな…
テレワーク勤務では、自宅で全てが完結するシンプルな生活になりますよね。
楽な反面、毎日同じような日々を過ごしがちになって、
めるりの人生、このままでいいんかな…
と思い悩んでいました。
遠隔勤務を始めるまで
そんな中、妻との入籍が現実味を帯びてきて、今年の3月に入籍しました。
付き合い初めから東京と北海道の遠距離。
妻の仕事の都合で行動制限があるので、基本的に私が北海道を訪れています。
コロナになるまでは弾丸で1泊2日で行くか、有休を1日くっつけて2泊3日とするかという感じです。
会社から遠隔勤務の許可を得た!
当然ですが、会社の許可を得てから遠隔勤務した方がいいです。
コロナの世の中になってから、私の会社では家族都合であれば一時的に遠隔勤務を許可するというガイドラインができました。
かねてから相談していた上司からガイドラインの内容について教えてもらい、
一時的にということだったら札幌からテレワークしても大丈夫だよ
と許可をもらいました。
生活が潤って生産性が上がることを期待しているよ!
とも言って頂き、感謝しかありません。
上司を味方につけておけば安心ですが、私の場合は一緒に仕事をしているチームメンバーにも事情を説明しました。
突発的な現地出張などが入りそうになった場合、直接的に迷惑をかけるのは上司ではなくチームメンバーなので…
遠隔勤務先のネット環境を把握する
テレワークでの打合せは基本的にWeb会議になりますし、インターネット回線の速度は少し気にしていました。
妻のマンションでは備え付けの回線があったため、そちらを利用することに。
実際にテレワーク勤務を始める前に、回線速度を測ってもらうことにしました。
家の回線のWiFiにつないでもらって、以下のURLにアクセスしてもらいます。
個人的には5~10Mbpsくらい出ていたら、一般的な業務には支障を来さないと思います。
移動コストを抑える
飛行機の予約時はスカイチケットで横断検索して、最も安い便を見つけています。
気をつけるべきポイントは、スカイチケット上で予約せず、航空会社のWebページで直接予約すること!
スカイチケット経由で購入すると数千円の手数料を取られてしまいます…
スカイチケットの運営会社の方、すみません!
私はこの方法で片道6千円くらいで飛行機を予約してます。
Peachが安いことが多いですが、当日間引き運転となって欠航となることがあるので注意です。また飛行機はLCCだとキャンセル料を取られてしまうので注意です。
またLCCは大手航空会社のように早割がないことが多いので、日程が確定するギリギリまで予約しない方がいいです。
移動タイミングを見計らう
コロナが蔓延している中で長距離移動するのはリスクを伴います。
私のルールとして、緊急事態宣言中に移動はせず、遠地にいる場合は上司に相談して遠隔勤務を延長してもらうことにしています。
これからも会社やお客さんに迷惑を極力かけないように留意しながら、遠隔勤務生活をエンジョイします。